「黄色いワッペン」 交通安全願い、ことしも新1年生に
13日から屋外、屋内問わずマスクの着用が個人判断となりました。
大分市では、早速マスクを外す人の姿が見られました。
新型コロナ対策のマスクの着用ルールが、13日から緩和され、屋外、屋内ともに個人の判断に委ねられています。
大分市のアミュプラザおおいたでは、客は「個人の判断」に。
従業員は、引き続き着用を推奨していて、12日夜、入館者にマスクの着用を促す張り紙をはがす作業が行われていました。
一方、大分市役所では、来庁者は個人の判断で、換気を行うなど対策がとられている場所では職員も個人判断としています。
13日朝は、早速マスクを外す人の姿が見られました。
◆来庁者
「やっとですね」
「早くコロナ禍前の生活に戻ってほしいと思って率先して外しています」
ただ、窓口業務など市民と接する場面では、今後も職員にマスクの着用を促すということです。