能登半島地震の被災地をTOS田辺キャスターが現地取材 断水続く中、理髪店の営業続ける男性は
能登半島地震で被災した小学校と“名前”でつながる国東市の小学校の児童が文房具を贈りました。
能登半島地震で被災した石川県志賀町の富来小学校に文房具を寄付したのは、国東市の富来小学校の子どもたちです。
学校名が読みは違うものの同じ漢字という縁で、何か支援ができればと寄付を決めたということです。
28日は児童会に所属する5年生が鉛筆777本や消しゴム120個、それに思いを込めた手紙を箱に詰める作業を行いました。
◆児童
「離れていてもこういう助け合いをして絆が深まるのはいいことだと思う」
文房具は28日に発送し、3月1日に届く予定だということです。