園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
自転車ロードレースの「スパークルおおいた」が25日、大分県知事を表敬訪問し今後の展望などを報告しました。
大分県庁を訪れたのは、「スパークルおおいた」の監督と選手5人です。
この中では、黒枝士揮(しき)選手がことし2月から始まった今シーズンの近況を報告し「今後はアジアをはじめとした海外のレースにも挑戦していく」と決意を述べました。
佐藤知事は「体に気を付けて大会で優勝できるように頑張ってくださいと激励していました。
◆黒枝咲哉選手
「大分県から海外に出て戦っているチームは僕らだけなので、海外の強豪と戦えていることを見せていきたい」
「スパークルおおいた」の次のレースは27日兵庫県で行われる西日本ロードレースです。