ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
北部九州インターハイの大分での開催初日まであと100日です。
大分県大分市のJR大分駅には16日、高校生が製作したカウントダウンボードがお目見えしました。
高校生アスリートが頂点を競う全国高校総体、インターハイ。
2024年は北部九州4県で開催される予定で、大分県内ではバレーボールやテニスなど9競技10種目で熱戦が繰り広げられます。
大分での開催初日となる7月25日まで100日となった16日、JR大分駅には開催までの日数を示すカウントダウンボードが設置されました。
製作したのは大分工業高校建築科と電子科の生徒合わせて10人。放課後や休日を使って4か月ほどかけて製作したということです。
ボードには大分での実施競技が示されているほか、ことし復活が予定されているホーバークラフトが描かれています。
◆大分工業高校 建築科2年二宮藍さん
「インターハイが大分であるということで自分もいち高校生として何か携わりたいと思い、製作を頑張った」
このほかJR中津駅と大分空港にも県内の高校の生徒が製作したボードが設置されているということです。