毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
地域の環境を守ろうと大分県日田市で林業を営む会社と航空会社が26日、連携して森づくりを進める協定を結びました。
森づくりと地域貢献に関する協定を結んだのは、日田市で林業を営む田島山業と航空会社のソラシドエアです。
これは、民間企業が連携して森をつくることで地域の環境を守り、持続可能な未来の実現を目指そうと締結しました。両社は協定書を交わした後、田島山業が管理する山林でスギなどの苗木約300本を植えました。
今後、ソラシドエアも一緒に雑草を刈り取るなど森づくりに携わるほか、日田市の賑わい創出に向けた取り組みを連携して行うことも検討しているということです。