春のセンバツ高校野球が１８日開幕し、大分商業高校の選手たちも堂々の入場行進を見せました。
甲子園球場で１８日開幕した春のセンバツ高校野球。
開会式は当初、午前９時からの予定でしたが、雨の影響で１時間半遅れで始まりました。
ことしは４年ぶりに全出場校が参加して行われ、去年の優勝校・大阪桐蔭を先頭に３６校が球場内を一周しました。
このうち、３年ぶり７回目の出場となる大分商業ナインは晴れやかな表情で堂々とした行進をみせていました。
大分商業の初戦は１９日の第２試合で栃木の作新学院と対戦します。
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