「黄色いワッペン」 交通安全願い、ことしも新1年生に
13日から屋外、屋内問わずマスクの着用が「個人判断」となりました。
県内各方面の対応などを取材しました。
◆TOS牧野夏佳記者
「大分市のアミュプラザおおいたです。あすからマスクが個人の判断になることに伴い、閉館後に従業員がマスクの着用を促す張り紙をはがしています」
大分市のアミュプラザおおいたでは、客は「個人の判断」としましたが従業員は引き続き着用を推奨しています。
12日夜は入館者にマスクの着用を促す張り紙をはがす作業を行い、13日のオープンに備えていました。
しかし「個人判断」となった初日の13日は、ほとんどの人がマスクを着けて訪れていました。
◆男性
「このマスク生活に慣れてしまったので、ないと不便です。外せる分嬉しいは嬉しいけど」
◆JR大分シティ 加藤文和さん
「ほぼ皆さんマスクをしていて、突然マスクを外せと言われても中々踏み込めないところもあるのかなと思います」
このほか、大分市の「トキハ本店」は、客は個人判断で従業員へは着用を推奨。
パークプレイス大分は客、従業員いずれも個人判断としています。