ことし春の別府市長選挙について、現職の長野恭紘市長が出馬する意向を固めたことが分かりました。
長野恭紘氏は別府市出身の４７歳で、別府市議会議員を経て２０１５年の別府市長選で初当選し、現在２期目です。
関係者によりますと、長野氏は「コロナ禍の課題を克服し別府の発展に貢献するため引き続き頑張っていきたい」などと話していて１２日にも会見を開き出馬を表明するということです。
これまでのところ別府市長選への出馬を表明した人はいません。
最新のニュース
関連記事
鳥インフルエンザ対策 消毒用の消石灰を養鶏農家に配布
ストーカー行為 県内でも警察への相談多数 専門家「加害者の把握と抑止を」
ショベルカーでATM無人店舗破壊の男 初公判で起訴内容認める 検察は懲役３年求刑
アレルギー表示せず販売 ロールキャベツを自主回収 佐伯市のスーパー
わいせつ行為したとされる教諭の事件 「説明が不十分」と保護者が県に園の指導求める嘆願書 大分
売春と知りながら店の個室を提供した疑い 風俗店店長ら２人逮捕
