毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
登下校中の子供たちを交通事故から守ろうと、大分県内の生活協同組合が横断歩道の見守り活動で使われる旗を県交通安全協会に寄贈しました。
こくみん共済coop大分推進本部は、県内の生活協同組合と共同で、2018年度から自動車共済の見積もりの件数と同じ数の旗を、県交通安全協会に贈る取り組みを行っています。今回は2200本が贈られることになり、25日寄贈式が行われました。
警察によりますと昨年1年間に小学生の登下校中の交通事故は県内で12件起きているということです。
◆こくみん共済coop大分推進本部 小畠三利 本部長
「登下校時にこの旗を持って子どもの安全を守っていただきたい」
寄贈された旗は県内の学校などに配られ、登下校の見守り活動に利用される予定です。