刃物で大学生脅し現金5000円奪う 43歳無職の男に執行猶予付き有罪判決

2022年11月08日 18:30更新

ことし9月、大分県大分市内のドラッグストアの駐車場で大学生をナイフで脅し現金を奪った強盗などの罪に問われている男の裁判で大分地裁は8日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

有罪判決を受けたのは、大分市羽屋新町の無職・大野佑紀被告(43)です。

 

判決などによりますと大野被告はことし9月、大分市内のドラッグストアの駐車場で、自転車に乗っていた男子大学生に対しナイフで脅して金を要求し現金5000円を奪ったとされています。

大分地裁で開かれた8日の判決公判で、岩田光生裁判官は「被告は生活保護で生計を維持していたが、交際相手へのプレゼントに金を使い生活費に困り犯行に及んだ。身勝手な動機に酌むべき事情は乏しい」と指摘しました。

 

一方で「被害者に弁償していて反省の態度を示している」などとして懲役3年、保護観察が付いた執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

弁護側は控訴しない方針です。

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