「ペットを残して避難」「別府への感謝」 ウクライナの高校生が同世代に語る

2022年08月05日 18:30更新

ウクライナから避難してきた高校生たちが大分県内の高校生を前に講演を行い、今の思いなどを語りました。

 

講演を行ったのはウクライナから別府市に避難している高校生3人と、避難者の支援を続けている小野一馬さん夫婦です。ボランティア活動などに取り組む県内の高校生が国際交流などについて学ぶ研修会の一環で開かれたもので、27人が参加しました。

ウクライナの高校生たちは、ペットを残して避難せざるを得なかった状況を説明したほか、別府で温かく迎え入れてもらったことへの感謝を伝えていました。

 

 

また、大分の高校生からの避難で大変だったことへの質問に対し、日本の前にフランスに避難した際ビザがなかなか下りず苦労したといった点を説明していました。

 

◆生徒たちは

「直に聞くことによって自分により身近に感じられて、より状況の厳しさというのが理解できたと思う」

「現状を知るためには自分で積極的にテレビを見るだけではなくて、自分で調べていくことが必要だと思った」

 

大分の高校生にとって、同じ世代の人たちが避難を余儀なくされているという現状を知る貴重な時間となりました。

 

最新のニュース