世界で活躍する選手の姿も!「水郷」日田で白熱の「SUPレース」開催 日田市

2022年04月22日 14:30更新

地域を盛り上げようと日田市でSUPレース初開催!

 

4月17日、大分県日田市の中心部を流れる三隈川で地域を盛り上げようと、SUPと呼ばれるマリンスポーツの大会が初めて開かれました。

ボードの上に立ってパドルを漕いで川を進む人たち。

 

 

日田市の三隈川で初めて開催されたスタンドアップパドルボード「SUP」の大会です。

県の内外から約160人が参加し、春の日差しのもと、たくさんの人がスポーツを楽しんでいました。

 

 

大会の主催者は・・地元のSUP愛好家

 

 

ーー大会2日前

大会を主催したのは地元のSUP愛好家などでつくる実行委員会。
本番を2日後に控えたこの日は準備に追われていました。

中心となるのは三隈川沿いでゲストハウスを経営する杉森良美さん。

コロナ禍で観光客が減る日田市を盛り上げたいと去年から準備を進めてきました。

 

 

SUP活用の町おこしのヒントは地元の「歴史」に

 

 

林業が盛んな日田市では、江戸時代からスギなどを運ぶ時にいかだを組み、三隈川に浮かべて運搬していたそうです。

昭和になると夏の川開きの時期に丸太に乗って遊ぶ人の姿が風物詩となっていました。

杉森さんたちはその歴史を知り、SUPを活用した町おこしを思いついたといいます。

 

◆リバリバ 杉森良美代表
「昔はこの川が産業の場であったり生活の場、遊びの場であったりしたというのを次世代に繋げたい。」

 

 

世界で活躍する選手も参加する本格的な大会

 

 

迎えた大会当日。

大会は世界で活躍する選手も参加する本格的なもので、白熱したレースが展開されていました。

このほか、初心者向けのクラスもあり、その魅力を体感するためTOSの記者も参加させてもらいました。

 

◆TOS山路謙成記者
「ビギナークラスに参加します。一生懸命頑張ります!」

 

ビギナークラスは約800メートルで順位を競います。

 

山路記者、序盤は笑顔が見られましたが…

後半は少しきつそうな表情に。

それでも最後まで漕ぎ切り、笑顔を見せていました。

 

 

◆TOS山路記者
「かなり体力を消耗しますが、水の上を滑るというのは気持ちがいい。最高でした。」

 

 

「日田にもっとたくさんの方を呼びたい」来年の開催も意気込む

このほか、リレーでは仮装をする参加者もいて、それぞれ川の上のレースを満喫していました。

 

◆参加者は
「SUP最高!」
「きょうはもう最高でした。自分も精一杯漕げたので良かった。」

 

 

◆リバリバ 杉森良美代表
「こんなにたくさんの人が集まってくれて、皆さんの笑顔が見られて幸せ。日田にもっとたくさんの方を呼びたいと思っている。」

 

地元に愛されてきた三隈川の新たな魅力を発信した今回のイベント。

実行委員会では来年も同じ時期に開催したいと意気込んでいます。

山路 謙成記者
取材リポート

今回、日田市の三隈川で行われた
水郷杯サップマイルレースに参加しました。

レースの感想は一言で言うと、最高です!!!
水を滑る感覚や風を切る心地よさはsupならではのもので、とても楽しかったです。


また今回取材をした中で、主催者の思いに触れることが出来ました。
コロナ禍で鬱々となる日田市を盛り上げたい、元気づけたい。
子供たちに三隈川の歴史を継承し、未来に綺麗な川を残したい。
さまざまな思いに感動しました。

来年度以降も開催を続け、4月といったら日田市のsupだ!
と呼ばれるようなそんなイベントになってもらえたらと思います!


来年はドラゴンに挑戦してみたいです。がんばります!

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