毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ベテランのタクシー運転手が仕事の魅力などについて話し合う意見交換会が25日大分市で開かれました。
この意見交換会は、タクシー業界の人手不足が深刻化する中で、高齢になっても働ける環境づくりを目的に、第一交通グループが行っているものです。大分県内で初めて開催され大分地区で働く第一交通グループの50代から70代の運転手や、運転手の仕事に興味がある人など約40人が参加しました。
参加者は、仕事の魅力やきっかけ、人材確保などをテーマに意見を交換していました。
◆参加したタクシー運転手
「色んな部分に皆さんやりがいを感じてるんだと感じた」
主催者は「コロナ禍以降、タクシー業界の人手不足が深刻化している。これを機に運転手の仕事に興味を持ってもらえたら」と話しています。