自民党大分市連 大分市長選は足立信也氏支援で調整方針 新たな候補者擁立せず
中津市で、7歳の娘を殺害した疑いで逮捕された母親が、犯行のあと、包丁で自分の首を複数回切るなどして自殺しようとしていたことが、関係者への取材で新たに分かりました。
この事件は1月17日、中津市豊田町の自宅で、小学1年生の娘・いち花さんを殺害した疑いで、母親の嬉野陽子容疑者(40)が逮捕・送検されたものです。嬉野容疑者は犯行の約7時間半後に、「娘を殺した」と警察に電話をかけて自首しました。
関係者によりますと、嬉野容疑者は犯行に及んだあと、包丁で自分の首を複数回切るなどして自殺しようとしていたということです。
また、「娘が寝ているのを確認して手で首を絞めて殺した」と話しているということです。
警察は、嬉野容疑者が無理心中を図ろうとした可能性もあるとみて捜査しています。