「もう捨てるしか‥」オリーブ農園に大打撃 台風14号で4分の1の木が倒れる

2022年09月21日 18:30更新

今回の台風14号は実りの秋にも影響を及ぼしています。

こちらは大分県国東市安岐町にあるオリーブ農園。

来週から収穫を始める予定でした。

 

しかし…。

 

◆河野農園 河野嘉徳さん

「使い物にならない。もう捨てるしかない」

 

園内にはおよそ800本のオリーブの木が植えられていますが、そのうちの200本以上が強風で倒れてしまいました。

 

◆河野農園 河野嘉徳さん

「実もことしは2トンくらいになるはずだったけど、500キロくらい落ちていると思う」

 

また、かろうじて落ちなかったものの傷が付いた実も多く、そうしたものは廃棄せざるを得ないといいます。

20日は重機を使って一度倒れた木を起こして、固定する作業に追われていました。

 

◆河野農園 河野嘉徳さん

「丹精込めて作ったこのオリーブが一晩でかなり落ちてしまって悲しくも、悔しい気持ち」

 

国東市によりますと今回の台風で、市内にあるおよそ30軒のオリーブ農園全てが被害を受けているということです。

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