台風一過の青空広がる1日 未だ8500戸で停電続く 各地で爪あと

2022年09月20日 11:29更新

台風14号は20日午前、岩手県沖で温帯低気圧に変わりました。

台風が過ぎ去った大分県内では20日、各地で片づけに追われる人の姿が見られました。県内ではこれまでに10人がけがをしているほか、道路の通行止めなどが相次ぐなど影響が続いています。

 

19日の明け方に県内に最接近した台風14号。

臼杵市の臼杵漁港では木やゴミなどが打ち上げられ片付けに追われる人の姿が見られました。

 

台風が遠ざかり今回の被害が明らかになってきました。

TOSのまとめによりますと、風にあおられて転倒するなど県内では合わせて10人がけがをしています。

また県によりますと、一部損壊などの建物被害はこれまでに30件、確認されています。

県や市町村が管理する道路ではあわせて276か所でのり面が崩れるなどの被害が出ています。このうち午前6時30分現在、133か所で全面通行止めなどの交通規制が続いています。

 

また九州電力によりますと午前11時現在、県内ではおよそ8500戸で停電が続いているということです。

 

一方、高速道路では日出ジャンクションから湯布院インターチェンジの間で土砂が流れ込んだ影響で上下線ともに通行止めが続いてます。

JRは、20日一部の特急列車が運休となっていますが、県内を走る普通列車は順次運転が再開されています。

大分地方気象台によりますと、20日の県内は台風一過の青空が広がっています。ただ、中部、北部、南部では21日の昼前まで強風や高波に注意が必要だということです。

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