JRの駅無人化「移動の自由を侵害」 車いす利用者がJR九州を追加提訴 

2022年09月15日 18:40更新

JR九州の駅の無人化を巡り車いすの利用者が損害賠償を求めている裁判で15日、別の県内の利用者3人が追加提訴しました。  

 

駅の無人化を巡ってはおととし、大分県大分市内の車いす利用者が移動の自由を侵害しているなどとして、JR九州に対し損害賠償を求める裁判を起こしています。

今回、追加提訴したのは日出町などに住む3人です。

3人は、ことし3月にJRが人員の配置を見直した日出町の暘谷駅や別府大学駅などを利用していて、車いすで駅を利用する際には事前の連絡が必要となりました。

 

◆原告

「私たちは行動範囲がどんどん狭くなる」

 

原告側は、無人化は障害者への差別行為であると主張しています。

一方、追加提訴についてJR九州は「訴状が届いていないのでコメントできない」と話しています。

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