専門家「第7波の大きな山越えた」 感染者減少傾向続くも「今後も油断はできない」

2022年09月05日 20:00更新

大分県内の感染者が減少傾向となる中、現在のいわゆる「第7波」について専門家は「大きな山は越えた」という認識を示しました。

 

◆大分大学医学部 平松和史教授

「今回の大きな山は一応越えたという状況と認識している」

 

こう話すのは、大分大学医学部の平松和史教授です。

こちらは7月からのいわゆる第7波の感染者数の推移です。

右肩上がりに増え続け、8月17日には過去最多となる3025人に。しかし、現在は減少傾向となっています。

 

◆大分大学医学部 平松和史教授

「8月のお盆明けの週に比べると減少傾向ということは言える。これだけ数が増えてしまうと、しばらくは500人から1000人前後の数字で推移していくのでは」

 

平松教授は、第7波の山は越えたという認識を示していますが油断はできないと話します。

 

◆大分大学医学部 平松和史教授

「学校が始まっていますのでお子さんたちを中心、核として感染が広がる、家庭の中に広がることが起こってくるのではないか」

 

また、今後シルバーウィークも控え、人との接触が増えることが予想されるため、冬場にかけての見通しは不透明だとしてます。

 

◆大分大学医学部 平松和史教授

「(オミクロン株に対応した)新しいワクチンが秋以降に導入される。そういったワクチンというのも一つの対策の柱になってくるのでは」

 

感染者は減少傾向にあるものの油断はせず、感染対策を続けることが大切です。

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