毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
2024年のゴールデンウイーク、大分県内を走るJR特急列車の利用客は、2023年のGWと比べて1割近く増えたことが分かりました。
JR九州によりますと4月26日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中、日豊本線、久大本線、豊肥本線の大分県内あわせて4区間で特急列車を利用した人はおよそ13万人で、2023年のゴールデンウイークと比べて7%増えました。最も多かった区間は日豊本線の宇佐・別府間で、上りと下り合わせて10万7000人あまりが利用しました。
一方、大分県によりますとゴールデンウイーク期間中、大分空港を発着する便の予約数は、2023年と比べて14.4%増えおよそ2万7400人だったということです。