利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
2024年3月の大分県内の有効求人倍率は1.36倍で、前の月を下回ったものの依然として高水準が続いています。
これは大分労働局が発表したものです。
それによりますと、2024年3月の県内の有効求人倍率は、前の月を0.04ポイント下回り1.36倍でした。依然として高水準が続いていますが、2か月連続で前の月を下回っています。
こうした状況について大分労働局は「求人にわずかながら減少傾向がみられるため物価の上昇や円安などが雇用に与える影響について、注視が必要だ」としています。
また、2023年度1年間の平均の有効求人倍率は1.41倍で前の年度を0.01ポイント上回り、3年連続での上昇となっています。