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大分県日田市総合体育館のネーミングライツを、市内に工場があるSWS西日本が取得し、7日報告会が開かれました。
日田市は市の財源確保と施設を有効活用するため、日田市総合体育館のネーミングライツを初めて募集しました。
応募は1社のみで、三重県に本社があり日田市に工場を置く、SWS西日本に決定したということです。
新たな名称は「SWS西日本アリーナ日田」で、契約期間は5月1日からおよそ5年間、契約金額は年間80万円です。
7日は市役所で報告会があり、SWS西日本の小塚智幸専務は「今後、市民の健康増進などに貢献し、日田市の発展に寄与できれば」と話していました。