28年ぶり高水準 5%程度の賃上げ要求 連合大分春闘方針決定

2023年01月23日 18:30更新

連合大分は23日、ことしの春闘で「5%程度の賃上げ」を要求することを決めました。

28年ぶりの高い水準です。

物価上昇に見合う賃上げの水準を実現できるかが焦点です。

 

◆連合大分 藤本雅史事務局長

「5%程度の賃上げを目安とする」

 

連合大分は23日、執行委員会を開き、ことしの春闘の方針を決めました。

賃金の要求については、3%程度のベースアップに定期昇給分を加え、月例賃金の上げ幅を「5%程度」とするとしています。

これは、28年ぶりの高い水準です。

 

中小企業での賃上げを実現するため、連合大分は、ことし初めて、独自に中小の組合に向けた指標も策定したということです。

連合大分は去年まで9年連続で4%程度の賃上げを求めていますが、賃上げ実績は近年2%ほどに留まっていて、物価の上昇が続く中、5%にどれだけ近づけられるかが焦点となりそうです。

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