利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
大分県豊後大野市の大野川では28日、子どもたちがアユの稚魚の放流を行いました。
この取り組みは子どもたちに自然の魅力について知ってもらい、環境を守る気持ちを持ってもらいたいと、大分ライオンズクラブが去年に続いて行ったものです。
28日は子どもたちやその保護者などおよそ120人が参加し、豊後大野市犬飼町の大野川の河川敷でアユの稚魚約2000匹を放流しました。
子どもたちはバケツを使って活きのいい稚魚を水の中に放していました。
◆参加した子どもは
「(稚アユは)早かった!捕まえる時に素早かった」
「でっかく、かわいくなってほしい!」
今回放流された稚魚はおよそ2か月で、体長20センチほどのアユに成長するということです。