ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリオリンピック出場を決めた、大分県立別府青山高校出身のセーリング女子・永松瀬羅選手が1日、別府市役所を訪問し、活躍を誓いました。
セーリング49erFX級でパリオリンピック出場を決めた、別府青山高校出身の永松瀬羅選手(29)。4月26日にフランスで行われた大会で出場権を獲得し、5月1日、別府市役所で阿部副市長にオリンピック出場を報告しました。
◆永松瀬羅選手
「たくさんの人からお祝いの言葉やメッセージをいただいて、徐々に実感していくように。金メダルを取れるように頑張りたい」
永松選手にとって初となるオリンピック。今後はフランスなどで練習を重ねていくということです。
県によりますと、県関係でパリオリンピックの出場が決定しているのは、現時点で永松選手で3人目だということです。