住宅など2棟全焼 「ストーブから火が出ている」と119番
宇佐・国東半島地域を中心とした九州の観光地に観光客を呼び込もうと、9日、関係する企業などが活動や計画を発表しました。
宇佐・国東半島地域の活性化を目的として県信用組合は、2019年から自治体や大学、企業などと協議会をつくり観光振興などに取り組んでいます。
このうちの6つの企業や団体が、実際の活動や今後に向けたアイデアを発表しました。
この中では、アフターコロナを見据え広域で観光客を呼び込もうと、別府市と熊本県の阿蘇市、宮崎県の高千穂町が連携した周遊観光ルートについても紹介されました。
3つの自治体の観光地をヘリコプターで巡るコースを考案し、3月中にテスト飛行を予定しているということです。