JAが大分県警に広報車両を寄贈 交通イベントや街頭活動などに活用
大分県農林水産研究指導センターが、自賠責保険の期限が切れたミニバイクをおよそ半年間使用していたことが分かりました。
自賠責保険切れのミニバイクを使用していたのは、大分県宇佐市にある県農林水産研究指導センターの水田農業グループです。
県によりますと、ミニバイクの自賠責保険の有効期限は2022年9月末まででしたが、2023年3月に職員が気が付くまでのおよそ半年間、期限が切れた状態で使用していました。
ミニバイクは職員が敷地内の施設を移動するのに使っていたということですが、その際、一時的に敷地外の市道を走ったこともあったということです。
県は「あってはならないこと、再発防止に努めたい」とコメントしています。