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ことしの24時間テレビで寄せられた募金が災害義援金として28日、大分県に贈られました。
24時間テレビはTOSなど日本テレビ系列のテレビ局で毎年放送されていて、番組に寄せられた募金は福祉や災害復興などに役立てられています。
今回は6月末以降の記録的大雨で被災した地域のうち大分県など3県に義援金が贈られることになりました。
28日は県庁で贈呈式が行われ、佐藤知事にTOSの池辺社長が500万円の目録を手渡しました。
県内では2020年の7月豪雨や2017年の九州北部豪雨などでも義援金が贈られています。
佐藤知事は「被災者の生活復旧のためしっかりと役立てたい」と話していました。
義援金は今後、自治体を通じて被災者に送られるということです。
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