宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
水郷日田に初夏の訪れを告げる日田川開き観光祭が20日から始まり、多くの人で賑わいました。
この時季恒例の日田川開き観光祭はことしも去年に続いてコロナ禍前の規模での開催となりました。
祭り初日の見どころは「ハンギリ」と呼ばれる半分に切った酒の樽に乗って水上で戦う「ハンギリ源平合戦」です。
今回はおよそ50人が参加し、懸命にバランスを取りながら、熱戦を繰り広げていました。
◆参加者は…
「楽しかった。とても。自分が最初に落ちたので悔しかった」
「冷たくて水郷日田を感じるいい水だった」
また、祭りの会場では清掃活動も行われました。
これはJT大分支社が社会貢献の一環として実施しているもので、高校生や家族連れなどが参加し、ごみを拾い集めました。
日田川開き観光祭はあすまで開かれています。