自衛隊車両と路線バスが接触事故 九重町の国道 けが人なし 大分

2024年05月09日 12:00更新

大分県九重町の国道で8日自衛隊の大型トラックと路線バスが接触する事故がありました。

この事故でけが人はいません。

事故があったのは九重町菅原の国道387号です。

警察と自衛隊によりますと、8日午後3時20分ごろ、玖珠町方面に走行していた陸上自衛隊玖珠駐屯地所属の大型トラックと、熊本県小国町方面に走行していた路線バスがすれ違いざまに接触しました。

この事故で路線バスの窓ガラスが割れるなどしています。

いずれも運転手などにけがはなく、事故当時、バスには4人の乗客がいましたがいずれも無事でした。

現場は中央線の無い緩やかなカーブで警察が事故原因などについて調べています。

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