藤井八冠と挑戦者・豊島九段 別府で記念撮影や検分に臨む 駒と盤は別府市の男性所有のものを採用 大分

2024年05月17日 19:30更新

18日から将棋の名人戦・第4局が大分県別府市で開催されます。
注目の対局を前に17日、両棋士が市内で記念撮影や検分に臨みました。

17日午後、別府市の海地獄に姿を見せたのは3連勝中の藤井聡太八冠。
18日から、別府市で行われる決戦を前に、挑戦者の豊島将之九段とともに観光名所を訪れました。

2人は海地獄の魅力について説明を受けながら施設内を散策。
観光客の視線も集まる中、対局で見せる勝負師の顔とは違った、リラックスした表情も見せていました。最後は湯気が立ちのぼる海地獄の前で記念撮影です。


 

その後は、対局会場となる「割烹旅館もみや」で、当日の道具や環境を確認する「検分」を行いました。
こちらでは一転して緊迫した雰囲気に。

◆藤井八冠
「この2番目の水無瀬の駒でもよいでしょうか?」
◆関係者
「この2番目の水無瀬の駒に決定させて頂きます」

検分の結果、別府市の男性が所有する駒と盤などを使用することが決まりました。


 

大分県内での名人戦は2013年に日出町で開催されて以来、11年ぶりとなります。
藤井八冠が初防衛を決めるのか、豊島九段が意地を見せて流れを変えるのか。全国が注目する大一番は、18日午前9時からです

また17日午後6時からは、杉乃井ホテルで前夜祭が開かれ、両棋士が決意表明をしました。

 

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