谷川俊太郎さん各地で追悼 大分県内でも園歌や校歌を手掛ける「大事に歌い続けて次の世代に繋げていく」
19日まで大分県別府市で開催された将棋の名人戦第4局。
藤井八冠は豊島九段に敗れ、名人戦のタイトル初防衛は持ち越しとなりました。
「名人戦七番勝負」第4局は19日までの2日間、別府市の割烹旅館もみやで行われました。
3連勝で迎えた藤井聡太八冠は勝てば名人戦初防衛となります。
一方、後がない挑戦者の豊島将之九段は踏みとどまって望みをつなげたいところです。
決着がついたのは19日午後9時前。95手で豊島九段が藤井八冠を破り、今期名人戦での初白星を挙げました。
藤井八冠の初防衛は持ち越しです。
◆挑戦者 豊島将之九段
「5局目につながったので、そこが良かったと思う」
◆藤井聡太八冠
「すぐ(次が)あるので、気持ちを切り替えて頑張りたい」
次回、第5局は5月26日と27日、北海道紋別市で行われます。