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大分市中心部の大型書店があった場所にディスカウントストアの「ドン・キホーテ」が出店を計画していることがわかりました。
早ければことし6月ごろにオープンするとみられます。
◆TOS野島亜樹キャスター
「大分市中心部で半年以上空き店舗となっていたこちらに出店計画があるのが、ドン・キホーテです。商店街の集客力アップにつながることが期待されます」
「ドン・キホーテ」が出店することがわかったのは大分市中央町のアーケード街セントポルタ中央町の商業ビルです。
このビルには去年7月末まで大型書店の「ジュンク堂書店大分店」が入っていて惜しまれつつ閉店しました。
その後は空き店舗となっていましたが、先週、県にテナント変更の届け出があり出店計画が明らかになりました。
ドン・キホーテは大分市内に2店舗あり、おととしには別府市内にも1店舗出店しています。
◆街の人は
「ドン・キホーテ？それはいいですね。本屋さんなくなって、いま大きな本屋さん駅まで行かないといけないから、どんなものが入るか分からないけど見ていたい」
「ドン・キホーテ好きなので、街中とかに来た時に行きやすい。いつも車じゃないといけないところにしかない感じなので」
関係者によると、すでに店舗改装のための工事は始まっていて、ことし6月ごろにオープンするとみられています。
