毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市で8月に開催予定の大規模な花火大会について、その名称が「おおいた『夢』花火」と決まりました。
大分市では8月上旬に開かれる「大分七夕まつり」の最終日に花火大会が行われていましたが、コロナ禍で中断し、その後は物価高などの影響で再開が難しくなっていました。
25日は花火大会の復活を目指す4回目の実行委員会が開かれ、公募していたイベント名などについて話し合われました。
市の内外から約300点の応募があり、その中から「おおいた『夢』花火」に決まったということです。
「みんなの夢がかなうように」という思いが込められているということです。
大分川の弁天大橋の上流で8月31日に開かれることはすでに公表されていて、打ち上げ開始時間を午後7時30分とすることや協賛企業などを募って事業費を確保していくことも協議されました。