毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
塩を使って栽培するトマトの出荷が佐伯市でピークとなっています。
「塩熟トマト」と名づけられたこのトマト。
与える養液に塩を加えて栽培するためトマトが最小限の水分しか吸い上げず、味がより凝縮され甘さが増すということです。
糖度は10度前後と果物と同じくらいの甘さだといい今が出荷の最盛期です。
◆げんきファーム・デバン 五島 俊雄さん
「シャキシャキとした歯応えの中に、甘味旨味がギュッと詰まっている。口の中に残るしっかりとした味わいを皆さんにご賞味頂けたら」
収獲は5月末まで続き、県内のスーパーなどに例年並みの9トンを出荷を見込んでいます。