JR観光列車「かんぱち・いちろく」記者が体験 「大分・福岡の良さをぎゅっと1つに詰め込んだ列車」
一般ドライバーが自家用車を使って客を運ぶ「ライドシェア」について大分県別府市でも導入を目指していて、早ければ今年4月にも開始される可能性があることがわかりました。
別府市ではアフターコロナで観光客が戻って来ている中、タクシー不足が深刻な問題となっています。
問題解決に向け、市は去年から週末の夜にナイトバスを運行し対策を取ってきました。
また、市は一般のドライバーが自家用車を使って有料で人を運ぶライドシェアについても導入の意向を示していました。
そして、早ければ国が条件付きで解禁することし4月から開始される可能性があるということです。
市は「ライドシェアはタクシー会社の理解がないとできない。共存共栄を図っていきたい」と話しています。
