毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
県内企業の経営者などが企業のデジタルトランスフォーメーション=DXなどについて意見交換しました。
県内の経営者などが意見を交わし、地域経済の活性化を目指す「おおいた活性化フォーラム」。
九州財務局の大分財務事務所が主宰し、県内企業など約30の団体がメンバーとなっています。
今回は「DXによる生産性向上やビジネスモデルの変革」というテーマで、講演や意見交換が行われました。
この中では大分市のIT企業オーイーシーが、DXとはどういうものなのかや活用に向けた人材育成の取り組みなどについて講演で紹介していました。
参加した企業も自社でのDXの導入状況を発表したほか、県や金融機関が支援への制度などを伝えて議論を交わしていました。