毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ロボット相撲で日本一に輝いた佐伯市の高校生が4日、学校で優勝を報告しました。
優勝を報告したのは佐伯豊南高校の工業部の生徒6人です。
6人は11月、福島県で開かれた高校生ロボット相撲全国大会に出場し、自立型の部で2年連続の優勝を果たしました。
報告会では小幡英二校長が「喜びと誇りを感じ、心から祝福します」と工業部の生徒たちを称えていました。
◆優勝した工業部
「全く実感が湧かない。ただ嬉しい。相手の動きが結構早かったのでそれに合わせるプログラムを考えるのが大変だった」
工業部はことし10月、全国高校ロボット競技大会でも優勝していて、これで高校生のロボットの全国大会を2つ制する快挙を成し遂げました。