「大分いのちの電話」活動に役立てて 大分臨海ロータリークラブが寄付金贈呈

2023年10月23日 18:40更新

電話での悩み相談を通して自殺の防止を図る「大分いのちの電話」の活動を支援しようと23日、寄付金が贈られました。

寄付金を贈ったのは大分市内の経営者などが所属する大分臨海ロータリークラブです。

ロータリークラブではこの取り組みを40年近く前から毎年行っていて、23日は中野会長が大分いのちの電話の矢頭理事長に寄付金10万円の目録を手渡しました。

いのちの電話では24時間365日ボランティアで相談を受け付けていて、贈られた寄付金は活動資金として役立てられるということです。

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