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電話での悩み相談を通して自殺の防止を図る「大分いのちの電話」の活動を支援しようと23日、寄付金が贈られました。
寄付金を贈ったのは大分市内の経営者などが所属する大分臨海ロータリークラブです。
ロータリークラブではこの取り組みを40年近く前から毎年行っていて、23日は中野会長が大分いのちの電話の矢頭理事長に寄付金10万円の目録を手渡しました。
いのちの電話では24時間365日ボランティアで相談を受け付けていて、贈られた寄付金は活動資金として役立てられるということです。
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