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別府市で、1人暮らしの高齢者などを対象にした交流会が開かれました。
その名も「幸齢者カフェ」と名付けられたこの交流会は、1人暮らしの高齢者などが孤独を感じないようにと別府市のNPO法人「福祉の森」が24日に初めて開きました。
フードバンクや地域の人達から寄せられた食材を利用して料理が振舞われていて、初日の24日は、別府市内の高齢者約20人が交流を深めました。
◆交流会参加者は
「お話ししあったり、会うことだけでも健康のもとと思います」
この「幸齢者カフェ」は、今後も毎月1回開催されるということです。