5年ぶり大分市の夜を輝かせる「おおいた『夢』花火2024」花火師は

2024年07月08日 11:00更新

心待ちにしていた方も多いいのではないでしょうか?
今年、5年ぶりに大分市に大規模な花火大会が復活します!

831日、大分川の弁天大橋上流で開催される『おおいた「夢」花火2024』は、
コロナ禍を乗り越えて多くの人が集まる一大イベントとして期待が高まっています。今回のロケでは、主役の花火を作る大分市の生島煙火にお邪魔しました。

特別に製作現場を見せていただけるということで、スタッフ一同大興奮でした!
まるで出荷前のスイカのように花火がゴロゴロと並んでいる作業場は、なんだか特別な緊張感があり圧巻でした~。



生島煙火では、大会を盛り上げようと20代の若手花火師2人が中心になって企画や演出、花火作りまで取り組んでいます。

およそ300点の応募の中から名称が決まった今回の花火大会は、文字通り「みんなの夢がかなうように」との願いが込められています。

観覧者の笑顔のために、キラキラとした姿で頑張る生島煙火の若手花火師の様子をぜひご覧ください!さらに花火大会が楽しみになると思いますよ~。



またきょうの番組では、じっくり花火を楽しみたい方におすすめの観覧区画についても詳しくお伝えします!

7月8日放送です。

小西 綾音アナウンサー

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