新一万円札の前に知っておきたい 福澤諭吉の歴史と中津市の取り組み
新コーナー「ウワサノ♡」を担当することになったケイティーこと、田中景子です。今回の大調査では、大分市府内町のカフェを訪れました。
ここはコーヒーや焼き菓子などテイクアウトがメインのお店ですが、何と言っても注目はその２階に今年2月に王子町から移転オープンしたラーズコーヒーのイートイン専門店です。こちらでは、SNSで話題騒然の一品、いちごたっぷりのナポレオンパイを堪能できます。
「わざと倒すことで可愛らしさを演出した」というこのスイーツは、厚さ約4センチとなかなかのボリュームで、食べ応えがあります。サクサクとろとろのパイは「炊き上げたカスタードに生クリームを後から加えた」という店主の工夫が光る一品です。
店主なぎささんのパティシエへの道
店主のなぎささんにお話を伺うと、「ずっと6年間ソフトボールをしていて、女の子らしいことをしたいと思い、お菓子の専門学校に進学しました」とのこと。その後、カフェ文化が根付いた海外で修行を経て、23歳で夢を共有する友人とともにこのお店をオープンさせました。
「今はスタッフが3人いて、みんなパワフルで頑張り屋さんが多いのでその子たちと一緒にお店頑張ってメルボルンに行けたらな」と語るなぎささんの前向きな姿勢が印象的でした。
西大分エリアのカラフルなドーナツ屋さん
続いて訪れたのは、西大分エリアにあるウワサのチックドーナツ。こちらの店長、時任さんから話を伺いました。
「ドーナツ屋を開きたい」という夢を叶え、オープン当初から大人気。平日は150個、休日には250個以上を売り上げるというから驚きです。
ドーナツは毎朝6～7種類を作り、その日のラインナップが決まります。「新商品の名前はその時の思いつきで、アメリカから取り寄せたシリアルを使用したものにはそのままの名前をつけたりしています」と、ユニークな商品名も魅力の一つです。
しかし、オープンから５０種類以上の商品を開発し、さすがに新しいネタ出しも大変ということでケイティーがドーナツの新商品の考案に挑戦。
完成したケイティー特製ドーナツはとてもカラフル。ポイントはTOSのキャラクター、トスキーの緑と春らしいピンク色でキュートに仕上げました。
「柔らかくて、チョコもかかってて、すごい美味しい」とスタジオでも好評で、期間限定で実際に店舗でも販売されました。
ウワサノ♡は、毎週水曜日に放送しています。是非ご覧ください♪
