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今回の「噂のトモちゃんねる」は、大分県に移住してきた人たちを取材し、大分の魅力を再発見する月イチ企画「アミュプラザおおいたプレゼンツ おおいた移住ING」。
今回 向かったのは 玖珠町
玖珠町の移住・定住制度とは?
玖珠町では、移住・就業・結婚などの支援制度が充実。
農業が盛んな地域でもあるため、玖珠町×農協×大分県が連携し研修や就農をサポートする「玖珠町ファーマーズスクール」という制度もあり、研修生に対しては家賃補助なども行っています。
令和4年度の移住者数は45名。そして令和5年度10月時点の移住者は24名。
そんな、移住者数が年々増加傾向の玖珠町に移住してきた今回の移住者は、大阪から玖珠町にやってきた
清武 直也さん!
町の人たちの温かさ、雄大な自然に惚れて
清武さんは、福岡県の出身。
別府市のアジア太平洋大学に通ったのち、大阪の企業に就職することになりましたが‥大分県への想いが抑えきれずに移住を決意!
その時担当してくださった、玖珠町の職員さんの熱意と町の人たちの温かさ、雄大な自然に惚れて玖珠町へ移住することに。
玖珠町の地域おこし協力隊として3年間活動し、2022年1月からは伐株山の中腹にある「伐株山憩いの森キャンプ場」の管理・運営を行っているそう。
「伐株山憩いの森キャンプ場」では、キャンプサイト以外にも、コテージやバンガローに宿泊できるほか
管理棟の中には、宿泊者が交流できるスペースも完備!
また、初心者向けのキャンプ体験イベントなども開催しており、このキャンプ場から玖珠町の魅力を発信しているんです!
キャンプ場を交流拠点に
清武さんは「玖珠町のキャンプ場に行けば、面白い管理人がいて、面白い玖珠町の話が聞けるってことをみなさんに知ってもらい、町内外の方たちが交流できるような場所として、キャンプ場を交流拠点にしていきたい」と話してくれました。
これからの清武さんの活躍に注目です!
玖珠町の移住・定住について、詳しくはコチラ!
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