【書道パフォーマンスの先駆者】書道家・吉野由紀 全国初の新たなプロジェクト
サタデーパレットの出演者がたちが迫る樹さん
ジェンダーレスを公表し自分らしく生きるミュージカル俳優の日野樹さんがサタデーパレットのスタジオに生出演。出演者たちが樹さんの生き方や考え方に迫った。
――財前さん
「そうやって自分らしくいられるようになったきっかけはあったのですか」
――樹さん
「まわりの人の理解ですかね。いっちゃんはこういう人だからみたいな感じの考えで接してくれたので」
――財前さん
「留学経験があると言っていましたが、そのあたりは?」
――樹さん
「高校を卒業してニューヨークにミュージカルを観たり、ダンスをしたりしに行っていました。その時にそういう人(トランスジェンダー)たちもいて、街を歩いていたりして、『あっ、凄いな』と。自分も自信になりました」
――岡村さん
「樹さんはツイッターで悩みを抱えている人とかジェンダーレスの人とかとつながっていると聞いたんですが、どんな人とつながっているんですか?」
――樹さん
「LGBTQのセクシャルを持った人たちとお話をしたりはしますね。自分の悩みとかも聞いてもらったり、自分が思っている以上のものが向こうから来たりしてびっくりする時もありますけど。結構悩んでいるなとか。自分だけじゃないという安心感みたいなのはありますね」
――岡村さん
「トイレはどうしているのですか?」
――樹さん
「ぱっと見、女性に見えたりする時があると思うので、私はそういう格好をしているときは多目的トイレを使ったり。男子トイレに入るときもありますけど、男子トイレに入ると、他の男性の方が『えっ?』とびっくりする。『間違えたかな?』みたいな。ごめんなさいと思ったり」
――財前さん
「生活の中でまだまだ困るなというところはあると思うのですが、これまで傷ついた経験はありますか?」
――樹さん
「自分はおかまじゃないのに、人から『おかま、おかま』と笑われたりした時に、『私はおかまじゃないのに』みたいな感じで思った時はありました」
スタジオ生出演の終盤、樹さんは次のように語っていた。
――トランスジェンダーを公表しミュージカル俳優として活躍する 日野 樹さん
「ジェンダー平等とか多様性についてとかが言われているので、LGBTQとかについて、ちょっとでいいけん、調べてほしい、知ってほしいなというのはありますね」