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気になる新作にシンポジウム
今回は湯布院映画祭の情報をお伝えします。
今年８月に予定していた湯布院映画祭は新型コロナの影響で延期になり、今月２０日から２日間、行われることになりました。
１０本の作品が上映されますが、いずれも今年か来年公開の新作ばかりです！
上映作品の一部をご紹介します。
奥田瑛二さんが出演するのは「西成ゴローの四億円」。難病の一人娘のために４億円を稼ごうと必死に戦う男の生き様を描いた見ごたえある作品です。
また、この秋に公開された、仲村トオルさん主演の「愛のまなざしを」は、優秀な精神科医と患者の、嫉妬と復讐そして救済を描いたスリリングなラブストーリーです。
この他にも若手監督たちの傑作が勢ぞろいしています。
また、上映後に監督や俳優が登壇するシンポジウムも湯布院映画祭の目玉の１つとなっています。
「愛のまなざしを」の万田邦敏監督や奥田瑛二さんも登壇予定です。
場所は、「ゆふいんラックホール」です！入場料は前売１８００円、当日２０００円。いずれもシンポジウムの参加料を含みます。
ゆふいん音楽祭も
そしてもう１つ！１１月２７日には同じくゆふいんラックホールで、今年２回目となるゆふいん音楽祭も開催されます。
こちらは限定１００人の完全予約制となっていて、電話のみの受け付けです。
どちらも席にまだ余裕があるということなので、是非、参加してみてはいかがでしょうか！？
