おおいた豊美牛を使った絶品「すき煮」

2021年11月09日 17:10更新

ふるさと応援企画「ゆ~わくジャーニー2021」

期間中は県内各地の生産者さんのところへ料理人とリポーターがお邪魔して、その地域の食材を使って料理をしています。

題して…大分の空の下で「おおぞらクッキング」。

 

今週は、豊後高田市week♪

寒い季節にピッタリ。おおいた豊美牛を使って味の染み込んだ絶品「すき煮」を作りました。

料理人:日本料理 山下寿一さん

 

「モ〜れつに食べたい!ギュウ〜っと味が染みた すき煮」

 

 

材料・分量

(割り下)

◉水 500ml◉濃口しょう油 150ml◉酒 100ml◉砂糖 100g◉みりん 50ml

 (具材)

◉豊美牛 200g ◉木綿豆腐 150g ◉しらたき 100g ◉白ネギ 1本 ◉シイタケ 2個 ◉ゴボウ 1本 ◉春菊 1/2束 ◉白菜 1~2枚 ◉牛脂 適量

 (レシピ)

①割り下を作る。 

鍋に割り下の材料全てを入れ沸騰させる。

沸騰したら弱火でアルコールが飛ぶまで火を入れる。

※残った割り下は牛丼や濃い煮物に使えます

②具材の準備

しらたき(下茹で)・豆腐(食べやすい大きさに切る)・白ネギ(1cm幅の斜め切り)

シイタケ・ゴボウ(ピーラーで20cm長さに削り水にさらす)春菊(茎と葉に切り分ける)・白菜(白い部分は削ぎ切り・葉の部分は食べやすい大きさに切る)

③鍋に牛脂を溶かし、火の通りにくい具材から入れる。

ゴボウ・白菜の白い部分・シイタケ・しらたき・白ネギ

④割り下を鍋の1/3程の深さまで入れ豆腐・白菜の葉・春菊の茎を加え、フタをして5分程煮込む。

⑤春菊の葉の部分を加えフタをして1分煮込む。

⑥豊美牛を加えて火を入れながら豆腐を返し味を染み込ませ、フタをして肉に火が通れば完成。

⑦お好みで溶き卵をつけながら食べる。

      おおいた豊美牛取扱店 2021.11.09現在

2021年11月9日放送

ゆ~わくワイド スタッフ

最新のニュース