「灯油価格」前年比15%値上がり 12月から段階的に政府が補助金縮小の方針示すなか 大分

2026年11月05日 19:10更新

寒さが厳しくなるこれからの時期に需要が高まるのが灯油です。5日、最新の価格が発表され大分県内の平均店頭価格は2025年の同じ時期と比べておよそ15%値上がりしています。

大分市内にあるガソリンスタンドです。11月に入り灯油を買い求める客が増えてきていると言います。

◆灯油を購入した人は

「もう寒くなってきたので灯油を準備しておかないといけないと思って、なるだけことし安くなれば助かります」

石油情報センターによりますと11月2日時点の県内の灯油の平均店頭価格は18リットルあたり2570円でした。2025年の同じ時期と比べると15%ほど値上がりしています。

灯油やガソリンについては政府の補助金が出されていますが高市総理が12月から段階的に補助金を縮小する方針を示しています。

◆愛石油 三宅玄徳社長

「レギュラーガソリン、灯油なども補助金がなくなるともう値上がりが予想されるので客に安く提供できるのが難しくなる。非常に心苦しく考えている」

なお、県内のレギュラーガソリンの平均店頭価格は1リットルあたり171.2円でした。今後の価格の見通しについて石油情報センターは「今月中は大きな変動はないものの来月以降については政府の動向に大きく左右されそうだ」としています。

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