緊急要請出されるなか「べっぷ防災フェア」11月2日に防災庁設置 国民に1週間分の備蓄など求める 大分
大分大学の名誉教授が背任の疑いで逮捕されたことを受け大学側が4日初めて会見を開き謝罪しました。
この中で2日付けで大学内に調査委員会を立ち上げ結果については速やかに公表する考えを明らかにしました。
◆大分大学会見
「多大なる心配とご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます」
この事件は大分大学医学部の名誉教授で医師の村上和成容疑者68歳が背任の疑いで逮捕・送検されたものです。
今回の事件が発覚したのは10月27日でした。
◆TOS埜中悠夏記者
「大分大学医学部がある挾間キャンパスです県警の捜査員がこれから家宅捜索に入ります」
警察によりますと、村上容疑者は教授だった2022年から2023年にかけて、検査用の標本およそ4500件を職員に無償で作らせ、大学におよそ3400万円の損害を与えた疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、容疑を否認しているということです。
逮捕から1週間余りとなった4日、大分大学が初めて会見を開きました。
◆杉尾賢二総括理事
「背任行為が事実なら被害者になろうかと思うがあくまで教授在任中に起こした事案だと考えると教員という立場なのでそういう意味では 大学の責任というものは存在すると思う」
大学側は責任についてこう述べた上で2日付けで大学の理事や弁護士などで構成する調査委員会を立ち上げたことを明らかにしました。結果についてはまとまり次第公表するとしています。
◆杉尾賢二総括理事
「極めて稀な件になろうかと思うが大学、医学部の体制が不十分であったことで起こった事案だと思っている。真摯に受け止め再発防止、そういったことを今後調査委員会、コンプライアンス研修を含めて誠心誠意進めていきたい」
また、全職員を対象とした緊急のコンプライアンス研修を行うことにしているということです。
