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およそ1300年の歴史を持つ国東半島の伝統行事「修正鬼会」が23日夜、大分県豊後高田市の天念寺で行われ訪れた人が無病息災などを願いました。
長さ4メートルの巨大なたいまつを担ぎ、火の粉をまき散らす男衆。五穀豊穣や無病息災などを願う修正鬼会が昨夜、豊後高田市の天念寺で行われました。
国東半島の六郷満山文化のひとつとしておよそ1300年前から伝わる伝統行事で国の重要無形民俗文化財に指定されています。
仏の化身とされる鬼の荒々しい演舞が披露されると会場は最も熱気に包まれます。たいまつを振り回し火の粉をまき散らす赤鬼と黒鬼。威勢のいい掛け声とともに舞う様子に訪れた人たちは見入っていました。
さらに…
最終盤に行われるもちまきです。もちを拾った人は縁起が良いとされるため、参加者が興奮した様子で火の粉を浴びながら拾い集めていました。
◆女性
「めっちゃいいですね。ずっと続いてほしい。本当にすごいと思います。国東最高です。残していってほしい」
◆女性
「魂が抜かれたくらい本当に激しくてびっくりした」
◆アメリカから
「服もちょっと燃えたかもしれないけど、すごく楽しかった」
23日夜は2025年の1.5倍ほどのおよそ1200人が見物に訪れました。見物客はご利益があるとされる鬼の松明で背中を叩いてもらい、無病息災などを願っていました。
