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大阪・関西万博のチュニジア館で展示された巨大なモザイクアートが、26日から大分県大分市の県立美術館で公開されています。
「万博のレガシーを大分にも」という働きかけで実現しました。
県立美術館で26日にお披露目された巨大なモザイクアート。
チュニジア共和国から大分青年会議所に贈られたものですが、すでに県外で多くの人の目に触れてきました。
のべおよそ2900万人が訪れた2025年の大阪・関西万博。寄贈された作品は万博のチュニジア館で展示されていたものなんです。
モザイクアートの大きさは縦4.5メートル、横約7メートル。
チュニジアの最北端の町の近くにある樹齢約2500年のオリーブの木をモチーフに、60万個以上の様々な色の石を組み合わせて制作されました。
◆アハメッド・シャッフラ 駐日チュニジア共和国特命全権大使
「オリーブの木はチュニジアの人にとって2500年の歴史がある木。チュニジアがどのように成長・発展・苦しい時を乗り越えてきたかの象徴になっていて国民の根っこになっている」
チュニジアといえば2002年のサッカーワールドカップで代表チームが大分県内でキャンプを行ったことも。
「万博のレガシーを大分にも」と考えた大分青年会議所が働きかけ縁のあるチュニジアの作品が寄贈されることになりました。
◆アハメッド・シャッフラ駐日チュニジア共和国特命全権大使
「チュニジアと大分の人たちを結びつける貴重な機会。万博に行けなかった人もいるので、大分でお互いに交流することが出来れば」
大分とチュニジアをつなぐモザイクアート。
県立美術館で5月31日まで展示され、その後は別府市の立命館アジア大洋平大学の構内に飾られます。