「不倫相手が住んでいてけんかになった」アパート放火した罪 女(21)の初公判で検察が動機指摘 大分

2026年02月03日 19:40更新

2025年5月、大分県玖珠町のアパートを全焼させた放火の罪に問われている女の裁判員裁判が3日から大分地裁で始まり、女は起訴内容を認めました。

現住建造物等放火の罪に問われているのは、玖珠町の無職の柿元冴恵被告21歳です。起訴状によりますと、柿元被告は2025年5月、玖珠町塚脇にある2階建てアパートの倉庫で、置かれていたこたつ布団にライターで火をつけてアパートを全焼させたとされています。

このアパートには当時3人が住んでいましたが、けが人はいませんでした。

大分地裁で3日から裁判員裁判が始まり、柿元被告は起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で「アパートには柿元被告の不倫相手が住んでいて、けんかになって放火した」などと動機を指摘しました。

一方、弁護側は事件直後に自首していることなどを主張し、情状酌量を求めました。

判決は2月12日に言い渡されます。

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